物件検索
物件検索
LINEで気軽に相談する
具体的な入居条件が固まっていない場合におすすめ!
友だち追加
Quick Links! / New Info!
閉じる

NEWS&BLOG

最新ニュース・ブログ更新情報

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

ボーダレスハウス株式会社*(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:李 成一、以下ボーダレスハウス)の滞在型プログラム『BH CAMP』が、九州ルーテル学院大学の単位認定型の異文化体験学習プログラムとして承認され、今学期よりスタートします。

国際交流×インターン BHCAMP BH CAMPとは

超多国籍な国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEに滞在し異文化交流しながら、インターンを通じてリアルなビジネスに携わる大学生限定の6週間プログラム。過去実施したインターンシップでは、ソーシャルビジネスに特化した株式会社ボーダレス・ジャパンとそのグループ会社が中心となり、ビジネスの企画立案から実行まで幅広く体験するプログラムを提供してきました。

2020年のプログラム開始以降、累計120名を超える大学生たちが参加しました。

 ▷詳細はウェブサイトをご覧ください:国際交流×インターン BH CAMP

「暮らす」ー グローバル環境のシェアハウスで短期滞在。リアルな交流生活と国を越えた新しい出会いを通じて価値観が広がる経験。東京、大阪、京都、神戸の計52ハウスから希望に合わせて選べます。

「学ぶ」ー インターン先企業の事業課題をテーマにミッションが与えられ、学生チームとして企画し実行するミッション実行型インターン。座学から企画提案、そして現場での実践までを体験します。

九州ルーテル学院大学との特別プログラムの内容について

(写真1)ボーダレスハウス代表 李成一、九州ルーテル学院大学グローバルセンター 坂根シルック氏

きっかけ:国内での異文化体験学習プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学で認定されました!

九州ルーテル学院大学では、春休み、もしくは夏休みを利用して主に英語圏(イギリス、オーストラリア等)への海外研修を実施しています。

しかし、様々な事情により海外渡航が難しい生徒にも同様の体験をしてもらいたい想いがあり、国内でもできる国際交流型インターンシップとしてボーダレスハウスの「BH CAMP」が九州ルーテル学院大学内で採択され、今季より公式な異文化体験学習プログラムとして認定されました。

新しい環境で異文化体験とインターンシップを楽しむ!特別プログラム概要

多国籍シェアハウスBORDELESS HOUSEに滞在しながら、新しい環境で異文化体験およびインターンシップを体験できるプログラム。九州ルーテル学院大学との特別プログラムは、異文化交流を促進するボーダレスハウスの企画実践型インターンに特化したものを提供します。

1期生として、6名の大学生が参加予定です。

期間:2023年8月〜2023年9月(4週間、最大6週間)

特別プログラムに対する想い

(写真2)事前学習の様子(2023年7月8日)

■ボーダレスハウス代表取締役社長(李 成一)
BH CAMPはコロナ禍で海外留学を断念してしまった学生たちにそれに代わる体験をと思いスタートしたのですが、おかげさまでたくさんの学生が日本全国いろんな地域から参加してくれました。生活環境を変えて、様々な国籍の人と共同生活を送りながら、インターンを通じて社会に触れて自分のキャリアを考える。新しい価値観に触れて新しい自分に出会う、このコンセプトのメッセージ通り、私たちの想像以上に学生たちは素晴らしい体験をしてくれています。
より若い世代に異文化交流の機会を提供することを目指してきた弊社にとって、大学生向けに開発した当プログラムはとても思い入れのあるものであり、そんなBH CAMPががこのように単位認定される大学の公式プログラムに採用されたことをとても嬉しく思っています。
2023年8月夏休み期間に一期生としてスタートし、2024年春の二期生も継続予定です。九州ルーテル学院大学様の本プログラムを成功させ、よりたくさんの大学、学生たちに届けていけるように努めてまいります。

■九州ルーテル学院大学グローバルセンター (坂根シルック氏)
大学のプログラムの1つで、異文化体験として4週間の海外研修がありますが、最近の情勢を鑑みるとなかなかハードルが高いため、様々な異文化体験学習を創りたいと思い、検討していました。その中で、SNSでボーダレスハウスのBH CAMPという取り組みを知り、まさにこのプログラムだと思ってお声がけさせていただきました。

学生たちには社会を広い目線でみてほしいという想いから、学生時代に新しい環境でチャレンジしていろんなことを学ぶことが大切であること、授業で学習する英語が全てではなく、実際に繰り広げられている生きた言語、様々な国の人の英語に触れる体験を学生たちにしてほしいと考えています。

今後も夏休み、春休みと年2回継続してBH CAMPを実施していきたいと思っています。

BH CAMPプログラム開発の経緯

コロナ禍の2020年、「学校はオンラインで友達もできないし、やりたい活動もできない。留学も行けるかわからない。だから、生活環境を変えて新しい経験をしたい」という大学生たちに出会いました。そんな大学生たちにボーダレスハウスから提供できる価値がもっとあるのではないかと考え、新たに、生活しながらキャリア形成に向けたインターン体験をできる滞在×体験型のプログラムを開始しました。

ボーダレスハウスについて

人種や国籍関係なく、お互いのバックグラウンドを認め合える多文化共生社会。この社会の実現に必要なのは、あらゆるボーダーをこえて直接的な関わりをつくること。そんな国際交流の機会を提供するべく、「外国人と日本人が一緒に暮らす」というコンセプトのもと、2008年に事業スタート。今では東京、関西、韓国、台湾の4拠点76棟のシェアハウスを運営しています。

事業開始から今までの累積入居者数は15,205人、111ヶ国の国籍の方々が入居されました。

これまでのBH CAMPに参加してくれた学生たちに続き、九州ルーテル学院大学の学生たちが、異文化交流の経験を通じて新しい自分に出会う素晴らしい体験ができるよう努めてまいります。

 

▼PR TIMESはこちら

国際交流シェアハウスBORDERLESS HOUSEの滞在型プログラム『BH CAMP』が九州ルーテル学院大学の異文化体験学習プログラムとしてスタート!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
written byBORDERLESS HOUSE